アルギニンについて知識を深めて、生活習慣に上手くアルギニンを取り入れるための当サイト。

 

当サイトには連日、様々な検索ワードを経由してこられる方がいます。

そんな中、先日「アルギニン 薄毛 効果」という検索ワードから訪れてくれた方がいたようです。

そういえばアルギニンの効果・効能には、頭皮に対する効果も少なからずあるわけです。検索ユーザーさんも非常に鋭い部分にお気づきのようです。

 

そこで今回はアルギニンの頭皮・毛髪にたいする効果をまとめておきます。

 

薄毛をアルギニンで解消!

筋トレ

薄毛や毛髪の悩みにも個人差がありますが、30代~40代あたりからは薄毛の悩みが深刻化するケースも多いかと思います。

 

あ、どうも。管理人の野口です。

ちなみに野口の場合も髪のボリュームが無くなって不安になった時期がありましたね。

「このまま進行したらヤバイのでは…」と深刻に考えた時期もありますが、なんとか持ち直した感じで、最近ではハリもツヤも10年前よりも良い感じです。

 

野口の毛髪が回復したのは他でもない、飲酒量を減らしたこと、十分な睡眠、そしてアルギニンを継続して摂取しているからでしょうね。

では早速、検索ユーザーさんの気になるアルギニンと頭皮・毛髪の関係について考えてみたいと思います。

えーとまず結論からいわせてもらいますが、アルギニンは薄毛解消に効果があります。これはアルギニンの成分や効果を考えてみれば明らかかと。

 

例えばですね。

アルギニンの特徴である以下の効果をよく考えて下さい。

  • アルギニンは代謝の過程で一酸化窒素を生成する
  • アルギニンは脳下垂体からの成長ホルモンの分泌を促す
  • アルギニンは脳の活性化と神経の興奮を鎮める

アルギニンはこういった効果・効能を持ち合わせているわけです。

この項目だけみると、なんとなく抜け毛や薄毛との関連性が低いような気もしますが、非常に大きく関係していますね。

以下で詳しく説明してみます。

 

アルギニンは代謝の過程で一酸化窒素を生成する

当サイトでは何度もお伝えしていますが、アルギニンというアミノ酸は体内で代謝する過程で、一酸化窒素を生成します。

 

で、この一酸化窒素が生成されると何が起こるのか…というと全身の血管を拡張させて血流を促進させるわけですね。

簡単にいってしまえば、血液が流れやすい状態に変えるのです。

 

抜け毛や薄毛でお悩みの方ならもちろん、頭皮環境において頭皮の血行促進が非常に大切な部分というのはご存知ですね。

少々突っ込んだ話になってきますが、AGEとよばれる男性型脱毛症の場合は、頭皮の血行だけの問題ではありません。

 

この場合、睾丸でつくられた男性ホルモンであるテストステロン毛乳頭細胞に入り5αリダクターゼと結合してジヒドロテストステロン(DHT)という物質に変化して、最終的に毛母細胞の活動が抑制されるわけです。

 

残念ながら、こういったAGE(男性型脱毛症)の場合、血行促進だけでは解消できるものでもありません。フィナステリド(プロペシア)ミノキシジルといった手段も必要かと思います。

ですがAGE以外の抜け毛や薄毛の場合、ほぼほぼ頭皮環境が大きく関わっているのは間違いありませんね。

そういった意味ではアルギニンによって全身の血流量を上げておくことは数多くのメリットがあるはずです。

 

全身の血行促進が実現すれば、基本的に頭皮周辺までは十分な血流が約束されるわけです。頭皮環境の改善の一貫としてアルギニン摂取の効果は大きいと野口は考えています。

 

アルギニンは脳下垂体からの成長ホルモンの分泌を促す

アルギニンによって脳下垂体から十分に成長ホルモンが分泌することも育毛効果が大きいでしょうね。

そもそも成長ホルモンは細胞分裂や細胞の増殖を活発化させるのが目的・・・性機能の向上でいえば精子や精液の増量、筋肉増強や肉体改造の面では筋肉を太く・強く。

そして頭皮環境にとっては、毛母細胞を活発化させて発毛や育毛を促します。つまり髪を太く強くします。

 

 

年齢を重ねるほど毛髪が細く痩せてくるのが普通ですが、その理由として成長ホルモンの分泌量が減少していることも大きな理由ですからね。

不足しがちな成長ホルモンを効率よく分泌させるためにも、アルギニンは積極的に摂るべきなのは言うまでもありませんね。

 

 

ただですね。

アルギニンを摂取したからといって、数週間や数ヶ月で激的に髪のボリュームが変わるようなことを期待しちゃいけませんよ。

毛髪サイクルとういうのは、新生毛として生まれてから3~6年、その後の退行期、次の発毛までの準備期間といえる2~4ヶ月の休止期といった長いヘアサイクルによって徐々に変化します。

 

少なくとも半年~1年といった単位で、アルギニンを長期的に摂取する覚悟が必要かと思いますよ。

 

アルギニンは脳の活性化と神経の興奮を鎮める

抜け毛や薄毛の原因。

前述のとおり、男性型脱毛症という場合は別として、単純に頭皮環境の悪化による抜け毛や薄毛というケースが大半だと考えられます。

 

では具体的に、頭皮環境を悪化させているのはどんな理由なのか?

 

これには食生活の乱れによる栄養不足で頭皮の毛母細胞に栄養が行き届かない…とか頭皮の血行不良によって血液が栄養素や必要な酸素を運ぶことができない…など様々な理由が考えられるわけです。

 

そんな理由のひとつに、自律神経のバランスが乱れたことによる頭皮環境の悪化というケースも少なからずあるようです。

例えば連日の残業による慢性疲労、職場での人間関係によるストレスや仕事での過度なプレッシャー…こういった精神的な負担が影響して交感神経が優位に立ちっぱなしな状態が続くことで、不眠や食欲不振、結果として頭皮に十分な栄養が行き届かない…ということです。

 

そんな場合もアルギニンは有効な成分といえますね。

アルギニンには成長ホルモンを分泌させる働きやアンチエイジングの効果があります。

脳をすっきりさせて集中力を高めることで、仕事とオフを明確に切り替えることもできるでしょうし、神経の興奮を鎮める働きは副交感神経を優位に立たせます。

 

 

副交感神経が優位にたてば、質のよい睡眠につながり、心も体も疲れを溜め込まずに回復できるというもの。

もちろんストレスを溜め込まない毎日、十分な睡眠によって頭皮環境もしだいに改善されて毛母細胞も活発化するはずです。