アルギニンが体内でつくる一酸化窒素の効果によって血管を広く・柔らかい状態に保ち、動脈硬化を始めとした心筋梗塞や脳卒中を予防できることは、こちらの記事、でも解説しました。

 

一方でアルギニンによって体内の免疫力をアップさせることが、様々な病気を予防し、ひいてはがん予防も可能にできるともいわれています。

アルギニンの免疫力アップ効果によってがん予防…というのは一見、何の関係も無さそうな気がしますが、どういった関係性があるのでしょうか?

今回はアルギニンの摂取による、免疫力の向上についての効果を徹底的にリサーチしてみました。免疫力が下がって困っている・・・という方、必見の内容です。

 

がん予防のポイントは免疫力を維持・向上させること!

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どうも、管理人の野口です。

 

突然ですが、皆さん、がん予防のポイントはご存知でしょうか?

 

人間の体は、一般的に約60~70兆個の細胞から構成されているといわれていますが、そんな中、中高年に突入すると1日に約5000個のがんの芽がでるとされています。

この5000個のがんの芽、健康な状態であれば免疫力によって摘まれて、そう簡単にはがんが進行しないようになっています。

ですが、年齢を重ねるほど免疫力が低下するのは避けることができません。

 

中高年ともなれば、年々、免疫力が低下するためにがんの芽ががんに進行するリスクは高まる一方といえるでしょう。

そこでがん予防にとってポイントとなるのが、免疫力を維持、向上させることなのです。

 

アルギニンの成長ホルモン分泌効果でがんを予防!

筋トレ

先日、千葉県の大学の研究グループによって、免疫療法によってがんを縮小させることに成功したことを皮切りに、免疫療法ががん予防やがん対策に大きな効果がある…ということが世間を騒がせています。

 

そんな中、手軽に免疫力アップの効果が期待できるとして、アルギニンにも注目が集まっています。

そもそもアルギニンには成長ホルモンの分泌効果が期待できます。また肝機能を中心に各臓器の働きをサポートし、解毒作用はもちろん、免疫機能を向上させることも証明しています。

 

免疫機能がアップすることで風邪やインフルエンザのような細菌感染症やウイルス感染症、場合によってはHIVやクラミジアといった性感染症に対する防御機能も向上します。

 

アルギニンサプリメントを常用している方ならお気づきかもしれませんが、風邪を引きづらくなったり歯周病が改善したりと様々な免疫力アップの恩恵を受けることができるはずです。

 

【まとめ】弱った状態でアルギニンを摂取しても遅い!普段から定期的に!

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こういったアルギニンの免疫力向上の効果、ぜひ老若男女、お子さんも含めてm日常生活に取り入れてもらいたいものです。

 

ただですね。

免疫力が落ちきった方、すでに風邪やインフルエンザにかかったような方。

残念ながら、このタイミングでアルギニンを摂取したところで、改善効果を期待しても無理。いくらなんでも単なる栄養素のアルギニンだけじゃ改善しませんからね!

 

大切なのは毎日の食生活でアルギニンの多い食材を意識して摂ること。そして摂りきれない部分は、仕方がないのアルギニンサプリメント等で補うということ。

まあ、過剰に摂取したところで不要なアルギニンは体外に排出されます。基本的に通常レベルの摂取であれば、何も悪いことはありません。

 

なので食生活を注意している人も、念のため、毎日アルギニンを少しずつ摂取しておく!というのが免疫力を向上させるキモだと思いますよ!